iPhone用GPSロガーアプリ「ルートヒストリー」をバージョン1.4.0に更新しました。
更新内容
- ログのGPXファイルへの出力に対応
- ログリスト画面にアプリ説明Webページへのボタンを追加
- iPadで特定の操作時にアプリがクラッシュする不具合の修正
ログをGPXファイルに出力できるようになりました。
ログ表示画面の右上にあるアクションボタンからGPXファイルを出力できます。
アプリから出力したGPXファイルを「Google Earth Pro」「Lightroom」「GPX Viewer with Drive」で読み込めることを確認しています。
出力されるファイル名は「Log+ログ記録開始日時」になります。
既に記録しているログもGPXファイルに出力できます。
またGPXファイルにはアプリ上では閲覧ができない標高の情報も入っています。
ログリスト画面の左上にあるボタンからアプリ説明Webページへアクセスすることができます。
表示されるページはこちらになります。
iPadで特定の操作時にアプリがクラッシュする不具合を修正しました。
ログを削除するとき、ログの記録中に画面右上の「×」ボタンでログ記録を終了しようとしたときにアプリがクラッシュしていましたが、この不具合を修正しました。
GPXファイルの出力により通常のGPSロガーとほぼ同じように利用できるようになりました。
より詳細なログ情報の閲覧・管理を行いたい方は是非ご活用ください。